踊る阿呆

踊らにゃ損損♪

【自作PC】Intel12世代用マザーボード発売当日に買ったで!

こんにちは。

仕事道具にお金をかけないことで有名な、uたそです。

 

現在の我が家のPC環境は以下の通りです。

 

MacBook Air(2019)

core i5(2コア) / メモリ16GB / SSD256GB / 内蔵グラフィック Intel UHD Graphics 617

 

正直、この子はパワー不足ですがmacじゃないと出来ない作業もあるので一応現役で活躍してもらってます。

 

VAIO(2013)

core i5-3337U / メモリ 4GB / SSD128GB / 内蔵グラフィック Intel HD Graphics 4000 / Win8.1 Pro

 

この子が限界です。。プログラミングやら3DCADやら機械学習で使い倒しました。意図的にCPU負荷を高めて、高性能カイロにしていた時期もありました。

 

今回はVAIOさんが限界を迎えているということで、WindowsのPCを新調していきたいと思いまして、いったんパーツを買ったというお話です。

 

新PCのユースケースは?

 

PCに負荷がかかりそうなジャンルは一通りやる予定なので、結構過酷な使い方になると思いますw

 

で、何買うの?

ここから理想的な機能要件を割り出すと

  • マルチ性能の高いCPU(シングル性能もそこそこ欲しい)
  • メモリは32GBあれば多分大丈夫
  • SSD 1TBは最低欲しい
  • グラフィック性能はどれだけあっても困らない
  • (唐突だけど) Wi-Fi対応

とりあえずメモリ以外は性能めっちゃ欲しいって感じになってますね。

 

そんなこんなで悩んでいると、昨年11月にIntel12世代が発売開始になりました。各種ベンチマークでも高スコアを出していた割に、お値段控えめで「あれ、今回のIntelがんばっtel??」ってなり購入を決意。

 

DDR4のメモリ価格もだいぶ低下してきていて、DDR5は時期尚早だと判断したので時期もよろしいと思います。グラボは高いですが(毎日言ってる)。

 

(本当の本当を言うと、Threadripper 3990xとか欲しかったですよ??64コア128スレッドですからね。Xeon Gold とかも憧れますよ?でもね、逸般人じゃないと買えない価格帯ですからね。。)

 

12900k と 12700k はどちらにしようか未だに悩んでいますが、コスパ・ワッパを考えると12700kなのかなと思ってます。

 

あと、なぜ11月ではなく今買ったのかというと、12世代に対応したマザーボードが上位クラス(Z690)しか発売されていなくて、ミドルクラス(H670, B660)と廉価版(H610)は今日(2022/01/05)発売開始になっていたからです。OCをするわけでもないので、B660にしました。

 

マザボだけ先に買ったのは理由がありまして、ミドルクラスのマザーボードは供給量が少ないらしいと噂になっていました。これは早めに買わなければ!!

CPUはもう少し安くなりそうですし、SSDやメモリはいつ買ってもそんなに変わらんだろうと思います。グラボは価格変動が激しいので、時期が良くなるまで内蔵グラフィックで乗り切るか、廉価版のグラボを買って数年耐えます。

 

参考までに購入したマザボのリンクだけ置いておきます。(アフィリエイトリンクじゃないのでご安心を。)

jp.msi.com

 

他のパーツもチマチマ買い集めるとして、組み上がるのは3月くらいになりそうです。それまではVAIOさんに耐えてもらいますw

 

日記みたいな記事でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。

それでは!

【uたそ】2021年振り返りブログ + 来年の活動内容

2021年振り返っていくぅ

毎年恒例化してるんですが、今まではnoteで書いていたので何気にはてなブログで書くのは初めてかも??

 

想定読者さんの興味のありそうな順番に紹介していきますので、最後まで読むほどディープなuたそファンになります。ご注意ください。

社畜

社畜5年目を迎えました。

先輩方々から割り振られる開発案件が優しい皮を被ったゲテモノになってまいりました。外注さんや若手の教育もやりながらのゲテモノ案件は大変やりがいがあり、社畜の身としては至上の悦びです。

 

弊チームの主要メンバーは全員僕よりも10年程多くキャリアを積んでおり、かつ我が国を代表する有名大学出身者で構成されているので日々戦々恐々としております(技術力で殴ってやるなどと思ったことは一度もありません)。意識他界系の上司にも恵まれ、楽しい社畜ライフを謳歌させて頂いております。

 

対象領域は、相変わらずミドルウェア寄りのアプリ層・デザインシステム関係・データ活用領域です。

 

社畜

社畜カンパニーの社則に違反しない程度に知り合いのお手伝いをしたり、デジタルダストを世間に提供して対価を頂戴しております。社会の荒波から愛する家庭を守り抜くためには、お賃金(意味深)を稼がねば。。。

 

古くからの友人はご存知の通り、僕は生粋の体力弱者でありますので、無理のないペースでチマチマと取り組んでおります。

 

僕でお手伝いできそうなことがあれば、お声がけください。CTOや技術顧問などのお誘いも頂きますが、現時点で経営層での参入と雇用契約はNG(社畜カンパニーの社則による制限)なので、業務委託のみでよければご検討ください。

(時期が悪い場合はお断りする可能性がありますので、予めご了承ください。)

 

ぼっち開発(個人開発)

常に開発は何かしらやっていますが、今年特筆すべきことはWordPressプラグイン開発です。ブログ等でも技術情報が少なく想定よりも時間がかかりました。

 

反省点としては、モバイルのアプリ開発やるやる詐欺したことです。そのうちやりますw

 

本当はロボット作りたいんですが、賃貸だと厳しいものがありまして。。ロボットもやるやる詐欺をしてますねw

RTOSの開発くらいはしてるんですが、ハードウェアがないと面白くないので何とかならないかと困っているところです。電子工作程度なら出来そうなのでやるかも。メディアアーティストとか名乗り始めたら、こいつ調子に乗ってんなと思ってくださいw

 

ロボットを作れない鬱憤がたまっているので、3DCGとデザイン系ツールの勉強を始めました。VRのコミュニティにも入ったので今後こっち系の分野に力を入れていきたいと思います。

 

金銭的遊戯

今年の利回りは概ね20%強でしたので、過去最弱でした。

 

昨年まではデイトレ~スイングを嗜んでおり、毎年100%程度の利回りをキープしてました。

 

しかしながらトレード手法が労働に近しいと感じていたので、今は小さいテクノロジー企業への長期投資へ切り替えました。結果的に2021年は逆風となり利回りの低下を引き起こしました。

 

ただ、成長する企業にとって市場環境はノイズでしかないと考えているので、長期的視点で利益を最大化する企業に資金を投じていきたいと思います。

 

また、小資金ですが数年ぶりに暗号資産もポートフォリオに組み入れました。基本的にガチャガチャせずに放置ゲーを楽しみたいと思います。Polygon(MATIC)、IOST、ENJをメインで所有しています。

 

読書

僕は結構なペースで本を読むんですけど、昨年くらいから学問寄りの本(大学の教科書など)とか哲学書SF小説などを買う割合が高くなりました。

 

エンジニアとして凝り固まった視点からの解放は大変心地よく、同一事象についての多様な解釈という体験を提供してくれる素晴らしいツールです。

 

くどいようですが、それぞれの本を読む意義をお伝えします。

 

専門書(理系・文系問わず)は、市販のビジネス書や教育系コンテンツと同程度の価格でありながら、各専門分野の第一人者の知識体系を入手できるコスパの高さが異常です。

 

哲学書イデオロギーを学ぶという点でも有益ですが、哲学者が物事をどのように考え、どのような論理展開をしているのかというメタ的な視点で読むと大変学びが多く、極めて汎用性の高い能力が身につきます。

 

SF小説は上記のような各専門領域とイデオロギーをベースにした社会像・人間像を構築した作品が多く、思想をベースに基礎的な理論や技術をどのように社会実装するべきなのか考える機会を提供してくれます。

 

趣味

メタバースという言葉が流行る少し前くらいい、バーチャル空間での人間関係の構築や共同作業に興味があり、友人が建てたマイクラ鯖にお邪魔していました。

 

また、VTuberをちゃんと見始めたのも今年です。これをきっかけに、自身もデジタルな身体を獲得しまして大蛇丸のように複数の身体を乗り換えて生きているわけです。

 

ノートPCのまな板PC化をしたことがきっかけで、自作PCに興味が出てきてしまい、ジャンクショップを徘徊しています。12700k/RTX3060(Ti?)/DDR5 32GB/M.2 SSD1TBくらいで新品を組むのもいいですね。

 

今年は久しぶりに勉強会での登壇もしました。やっぱり登壇すると仲良くしてくれる人が増えていいですね。(小並感)

来年の活動内容

大テーマとしては「バーチャル空間からリアル空間への干渉」です。生活や活動の軸をバーチャル空間(VRに限らず)に移しつつ、シームレスにリアル空間への干渉を行えるようになることが快適なデジタルライフを送るうえでキーになると考えています。(ロボット・電子工作をやる宣言)

 

お仕事

生活費は稼がねばならんので、何かしらの方法でお仕事はすると思いますが今の本業にこだわるつもりはありません。一緒に仕事したいとかそういった、「色物が好き」な人はぜひ声かけてください。(TwitterのDMがレスポンス最速です。)

 

その他

技術的興味が続く限り or 解決したい課題(かつ自分がやるべきだと思うもの)がある限りはプロダクトを作り続けたいなと思っています。

 

また勉強会などいろいろな人との交流は続けていきたいと思っています。

 

3DCGについてはエンジニア業と同程度の社会的貢献ができるくらいに育てたいなと思ってます。ので、そちら側の先輩方はご指導お願いします。

 

 

 

 

最後まで読んでくれてありがとうございます。

今年仲良くしてくれた方は来年もぜひよろしくお願いします!

今年あんまり関われなかった方はこれを機に仲良くしてください!

 

ではでは。

 

【近況報告】3DCGだったりデザイン学び始めたり

お疲れ様です。

 

uたそです。

 

最近ブログを更新していなかったので久々の更新ということで近況報告します。

 

もちろん一番時間を使っているのは本業であるエンジニア業なんですが、ちょっと飽きてきたということもあり、3DCDの制作や運営しているメディアのデザインなどをはじめました。

 

3DのモデリングツールはBlenderを使っていますが、もともと3DCADを使っていたのでそれほど抵抗なく使えています。

 

とはいえ、工業製品のデザインと今作っているモノ(曲線の多いオブジェクトや街並み)ではかなり乖離があるので、今までに使ったことのない機能に戸惑いながらツールに慣れていっているところです。

 

スピードは遅いと思いますが、3DCGの制作物はSNS等に投稿していきたいと思います。ある程度たまったらホームページにも掲載する予定です。

 

メディアのデザインについては、大々的なデザインではなくちょっとしたサムネイルや図形の作成程度です。いままでフリー素材の写真をサムネイルにしたり、パワポで作った図形を載せていたんですが、クオリティ面で少し不満がありました。

 

いままでデザイン系のツールは学習コストが高く、コスパが悪いなと思って避けていたんですが、サクッと素材を作ったり図形を作れると便利だよなという思いが強くなり、学び始めました。

 

Adobeの有料ツールは少し手が出なかったので、InkscapeGimpという無償ツールを使っています。(本業はエンジニアなのでガッツリコストをかけなくてもいいかなという判断です。)

 

そもそも重要な箇所や、難易度の高い作業はデザイナーさんに依頼してしまうので、簡単な作業だけ出来るようになれば良いと思います。

 

もともと自分のスキルを紹介するときに多岐にわたりすぎて、何の人なのか説明に困っていたのですが、より一層説明が面倒くさくなりそうな予感がしますw

 

まずは、胸を張って自分のスキル欄に載せられるくらいまで勉強していこうと思います。

 

それでは!
近況報告でした。近いうちに今年の振り返りブログでも書こうかと思います。

推しの配信頻度が高すぎて追えません

VTuber沼にハマって半年ほど経過しました。新参者です。「この川、、、深いっ!!」

 

同じ沼に足を突っ込み、抜け出せなくなった同志なら激しく共感してくれると思うんですが、推し全員の配信追えなくないですか??

 

ちなみに、自分のポジションを明確に示しておくと以下の通り。(自分の立ち位置を明確にしておくのがオタクの礼儀っておばあちゃんが言っていました。)

 

※ホロ、ニジ混合

Tier 1: 幸運兎

Tier 2: 船長、顔が肝臓、トワ様、クソガキ

Tier 3: やしきず、農家、あてぃし、ゲライオン、シュバシュバ

 

カップリング単位での推しもありますが、多岐にわたってしまうので省略。

 

さて、VTuberの配信時間が長いことは一般常識となりつつあります(?)。さらに油断すると推しは増えます。

 

それに対して我々の可処分時間は残念ながら増えてくれません。また、生活のためにもお賃金を頂き続けなければならないことは周知の事実であり、楽しく推しを見るためにも必要最低限の睡眠時間は確保しなければならない運命(さだめ)にあります。

 

さて、どうしたものか。

調査隊はその答えを求めアマゾンの奥地へ。。。

 

 

これからはゆるくブログを書いていきます

このブログは結構真面目な文体で、真面目な内容を書いてきたつもりです。

 

最近の世の中を見ていると、『情報発信』の名の下に読者の役に立つ情報を分かりやすく説明する戦が繰り広げられております。僕は特に情報発信をしているつもりはなかったんですが、世間というか周囲には引っ張られる性格のようで、知らず知らずにそれっぽい記事ばかり書くようになってしまいました。

 

僕の中の Little HONDA にどんな記事が書きたいかと聞いたら、2秒で書けるテキトーな記事という答えが返ってきたので心の声に従ってテキトーな記事を書いていきます。

 

そもそも色々な場所で記事を書いているので、このブログくらいはゆる〜くやりたいというのは前々から思っていました。ブログタイトルも『踊る阿呆』なので、僕の阿呆を全面に押し出して行こうかと思います。

 

もちろん真面目な記事を書きたい気分(そんな夜もある)の時にはその気分に沿った記事を投稿しますので、ギャップ萌え注意です。

 

それでは続編にご期待ください。

ハッカソンに審査員として参加します

 

上記ツイートの通り、関西学院大学のインカレプログラミングサークル、Teah.Uniさん主催のハッカソンに、審査員として参加させて頂くことになりました。

 

経緯としては、運営しているLA10Ysという共創コミュニティとTeah.Uniさんの提携が7月末に決定し、その一環としてイベントにご招待頂いたという流れです。

 

イベントには国内外の企業が参加される予定で、若い方々の創造性と、多様な視点からの審査が期待されます。

 

現時点において、僕達のような仕組みの共創コミュニティは国内においては特異な存在であり、ビジネス、技術面に対して独自の視点を有しています。

 

新しい視点、価値観の共有という意味で、若者にとって有意義な時間を提供できるように努めます。

 

また、僕たち自身もTeah.Uniさんや、他の審査員の方々から学ばせて頂くつもりで参加します。

 

およそ1ヶ月後ですが、関係者の皆様、よろしくお願い致します。

Service A Week やってみたさあるよな。

お疲れ様です!

 

Game A Week ってご存知でしょうか??

 

簡単に概要を説明します。

 

  • 週に一本ゲームを作る
  • 作ったゲームは公開する
  • 何週間か継続して取り組む
  • 期間中は公開したゲームを修正しない
  • 毎週振り返り、改善点を見つける
  • 毎週違うゲームを作る

という感じらしいです。

 

これによって、開発力・企画力がガンガン付くという学習法なんですけど、個人的にもオススメしています。

 

これってサービス開発とかアプリ開発にも適用できるだろうということで、年内のどこかで期間を設けて取り組んでみたいなと思います。

 

その際に、一人でやっても寂しいのでTwitterハッシュタグを作って、お互いに作ったサービスを見せあったり・教えあったりできたら良いなと思ってます。

 

#Service_A_Week

 

こんな感じのタグがいいかなぁと。

 

勉強会用にスライド作って公開しました。

 

 

 

サービス開発の企画〜開発までのプロセスをノウハウ化した記事も過去にnoteで公開してます。

 

note.com

 

それでは!