踊る阿呆

踊らにゃ損損♪

コミュニティメンバー募集

記事を読んでいただきありがとうございます。

 

uたそと申します。

 

最後に自己紹介を載せておきますので、どんな人が作ったコミュニティなのか気になる人は最後までご覧ください(笑)

 

さて、今日は運営しているコミュニティの紹介をします。

少しでも興味を持ってもらえたらうれしいです。

 

 

なぜ開発コミュニティを作ったか

何個か理由がありますので、並べます。

 

1.個人開発の限界

会社員やフリーランスをしながら、個人開発をしている場合、稼働時間の制限があるので、本当に作りたいプロダクトが作りにくいなと思っていました。

 

コードを書くだけでも大変なのに、デザインもしてイラストも用意して運営もするとなると個人ではハードすぎます。でもせっかく作るならみんなに使ってもらえるクォリティのものにしたいですよね。

 

チームで作ればその点は解消します。分業すると、コミュニティの規模が武器になります。

 

2.学生時代の思い出

友達と部活に打ち込んだり、ふらっと集まってスマブラをやったり、教室とは別のコミュニティが形成されていた気がします。

 

社会人になってからはそういう場がないなーと思って、少し寂しい思いをしていました。

 

かといって会社のサークルだと結局気を遣う相手がいるので、楽しくないこともありますよね?(笑)

 

なんとなく仕事終わりにふらっと集まってゆるく活動できる場を作りたいなと思いました。

 

なので、スケジュールを守るよりも、人の和(輪)を重視しています。

 

3.社会的資本

2と近いですが、コミュニティに属することで様々なバックグラウンドを持った人達との繋がりができます。

 

お互いに刺激になりますし、困ったときにアドバイスをもらうこともあります。

 

人脈という言葉はあまり好きではないですが、人との繋がり自体に価値があることは年々感じます。

 

幸い、今コミュニティに参加してくれている人たちは、どうしてこのコミュニティに参加してくれたんだろうというレベルの人たちなので自信をもって紹介できます!!

 

でも皆さん優しくて助け合いの精神を持っているので安心して仲間になってください!

 

4.技術力の向上

会社では自分の使いたい技術が使えない、スキルが伸びないという悩みを持っている人もいると思います。(僕もそうでした)

 

エンジニアにとって新しい技術を学び続けることは本質的に重要だと思います。

 

その技術をサンプルやチュートリアルレベルではなく、サービスとして世に出す経験は自身の血肉になるはずです。

 

そういう場として活用してもらいたいと思います。

 

5.楽しく開発したい

仕事で開発をしていると、短納期だったりコストを抑えたりとストレスフルな期間もあると思います。

 

コミュニティ内では、頑張ってサービス開発に貢献したらみんなから褒められる、進捗が出てなくても誰も責めないという心理的安全性が保たれています。

 

※お給料が発生してないんだから怒られるのはおかしい!!笑

 

この開発コミュニティの特色

参加費無料

コミュニティへの参加は完全に無料です。

 

僕にお金を払うより、サーバーを借りたり、本を買う方が有益な使い方です。(笑)

 

あと、他のコミュニティにも入ることを推奨してます。せっかくこんないい時代なので色々参加するのがいいかと!

 

うちが有料だと他のコミュニティに入る余裕が無くなっちゃくので、それは避けたい。

 

学びをコミュニティに還元してくれると、なお素晴らしいです!

 

プロジェクトへの参加は任意

コミュニティに属しているからと言って、全てのプロジェクトに参加する必要はありません。

 

プロジェクトに参加したいなと思ったときや、手伝ってあげようという仏のような心がある場合に参加してください!

 

無理は禁物であり、安全(健康)第一です。

 

オススメは主体的な参加

コミュニティ内ではプロジェクトに参加する以外に、プロジェクトを作ることを推奨しています。一人では大変な規模のプロジェクトをあきらめることなく、コミュニティメンバーを巻き込んで取り組んでください。(もちろん、僕も手伝います。)

 

あと、これは切実な願いですが、コミュニティを運営する側に回ってみたいという人も随時募集中です。

 

SNSの発展で、テレビCMに代表されるマスマーケティングよりもユーザのコミュニティを作ってより近い位置でサービスを提供していく企業が増えました。 

 

コミュニティ運営のノウハウをためることで、本業や転職活動に活かしてもらえたら嬉しいです。

 

 

成果の見える化【重要】

これは特に重要なルールですので、参加を希望する場合は必ず読んでください。

 

プロジェクトのオーナーになった人は手伝ってくれた人の貢献を見える化する必要があります。

 

僕がオーナーのサービスでは、開発者一覧ページを設けて、だれがどんな役割でプロジェクトに貢献したのかが第三者的に見えるようにしています。

 

また、参加者は転職活動などで対外的に自分の貢献度をアピールする権利があります。個人で○○をしましたというと趣味レベルだと思われてしまいますが、チームで何かを作ってそのサービスが実際に運営されている状況は非常に評価されやすいです。

 

「このコミュニティのおかげで転職出来ました」という報告をもらえる日を心待ちにしています。

 

こんな人に参加してほしい

ジャンル(職種?)

・プログラム書きたい人

・デザインしたい人

・イラスト(グラフィック)書ける人

マーケティングしたい人

・マネジメント経験したい人

・企画したい人

・コミュニティ運営したい人

 

※たまに初心者だから勉強してから入るという人がいるんですが、入ってから勉強した方が効率いいです。絶対。

 

半分以上は若手エンジニア(駆け出し)さんです。励まし合いながら実践でメキメキと実力を磨いてください!

 

性格

・コミュニティを荒らさない

・他人を責めない怒らない

・計画通りに行かなくてもイライラしない

 

自分と他人に寛容な人は非常に適性があります。(笑)

 

年齢性別不問

・といいつつ高校生以上かな?最年少は大学1年生

・上限はありません(現最高年齢は26歳30台半ば)

・男女問わず在籍中

 

参加方法

 

ここにリプするか、僕にDMしてください。

グループチャットに招待します!

 

ほんとにドシドシご参加お待ちしております。

 

↓↓一応コミュニティを作った人がどんな人なのか気になる人もいると思いますので、自己紹介しておきます。(詳しめに)

自己紹介

uたそです。

 

プログラミングを始めてから9年が経ちました。

 

大学ではロボットが専門でした。

 

なので、スタートはWebではなく組み込みシステムを作っていました。(C言語)

 

ロボットを作っていく中で、機械や電気よりもソフトウェアの方が楽しくなってきたので、ソフト系の研究室に入りました。

 

 

3年生の頃は機械学習(AI)を使って、人間の声から感情をロボットに理解させるという研究に取り組みました。(ここでPythonと出会った)

 

4年生になってから就活はさっさと終わらせて卒業研究に大量の時間を投下しました。

 

※就活は1000社以上を3日でガッと調べて5社に絞って受けたので3週間くらいで終わりました。

 

卒研では当初、多人数での会話にロボットも参加して、自然な振る舞いをするための研究をしました。

 

スマホをマイク代わりにするために、スマホからUDPでサーバーに音声を投げつけるみたいなAndroid アプリを指導教官と共同で開発しました。(ここでJavaと出会う)

 

その際に、3つ以上のマイクから音源を分離して音声ファイルに保存するソフトウェアが当時存在しなかったので、信号処理を並列化して音源分離する技術を2週間で開発しました。(こっちの方が100倍難しかったけど1人でやりきったのは自慢)

 

ただ、面白くなかったので2ヶ月で辞めて、機械音声に感情を乗せる仕組みの構築にシフト。

 

ビッグデータを解析する必要があったんですが、PCの処理能力が貧弱だったので、長時間待つのがしんどく、自動化に目覚めました。(自動化厨の爆誕)

 

最終的に音声データさえ用意すれば卒論のPDFを吐き出すところまで完全に自動化できました。(テキストからPDFを作る部分は友人が作ってくれました。)

 

無事卒業。

 

ちなみに卒論は指導教官曰く「今までみた学部生の卒論の中で1番ちゃんとしてる」らしい。国も研究費を出してくれることになったらしく、清々しく卒業。

 

先生、クソお世話になりました!!

 

で、社会人デビュー。

 

あんまり社バレしたくないのでボカして書きますが、1ライセンス●百万円くらいするソフトウェアを設計開発してます。

 

Webシステム向けのディープなプロダクトという感じです。

 

メガトレンド風に言うと『ノー(ロー)コード』みたいな要素も含みます。

 

趣味での個人開発も活発に行っていて、最初の頃はサービスを作っては潰しみたいなことをしてました。笑

(この頃Go、PHPと出会う)

 

その後ビジネス上の師匠的な人と出会って、経営やマーケティングコーポレートファイナンスという分野について学びました。

 

2019年秋くらいから体調を崩してしまったので、リリースしていたサービス・メディアをすべて閉鎖しました。

 

この頃から本業の片手間で活動する個人開発の限界が見えてきて、コミュニティに興味を持ち始め、自分で作りました。

 

 

さて、長くなってしましましたが最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

ご縁あって一緒に開発できるような機会があったら、ぜひ仲良くしてください。